先月、自転車乗りの聖地である荒川河川敷で、自転車走行の交通ルール順守やマナーアップの呼びかけと、河川敷のごみ拾いを行う取り組みが行われたそうです。
先日紹介しました兵庫県の自転車保険義務化の背景である自転車乗り人口増加による弊害を反映した一面もあるのでしょうか。
今回の取り組みで集まったゴミの量はなんと45リットル用の袋で32袋、もっとも多かったのはペットボトルとのこと。
管理人自身はこの辺りを走ったことがないので、実際にどんな状態なのかは判りませんが、状況を憂い改善しようと活動してくれる方々には頭があがりません。
荒川河川敷のような大規模なサイクリングロードは稀なので、全国各地で同じ活動を・・・というのは無理があるかもしれないが、自身を含め、各地の自転車乗りの意識向上に繋がるカンフル剤になればいいなと思います。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。