COLNAGOのカーボンフレーム完成車がなんと20万円
そのコルナゴのカーボンフレームに完成車が特価セール中です。
コルナゴは伝統的なクロモリフレームである名車マスターエックスライトを始め、バリバリのレース仕様であるC60まで幅広くラインナップするイタリア屈指のブランド。
今回紹介するロードバイクはコルナゴ AC-R 105仕様完成車」と「コルナゴ CX-ZERO 105仕様完成車」の二つです。
価格は35%引きでそれぞれ20万円をきっており、グレード的にはエントリーグレードからミドルグレードの相当するモデルですが、コンポーネントにシマノ105を装備した抜かりのない仕様となっております。
オーソドックスなスタイルが美しいコルナゴAC-R
コルナゴAC-Rですが、エントリーグレードといいながらも、なんとなく高級感を感じさせる風格のあるデザインです。太めのカーボンパイプで形成された形状が上級モデルであるC60を彷彿させるからでしょうかね?
以下の写真は管理人も大好きなホワイト/レッドカラー、清潔感があってかっこいいですね。他パーツとのカラーコーディネイトも決まっています。他にはカーボン/イタリアンカラーもあり。
上記モデルの最新価格はこちら→Colnago – AC-R 105 (2016)
スペック詳細は以下です。
ギア数: 22 フロントアクスルタイプ: 9mm QR ケーブル配線: 内部 モデルイヤー: 2016 フレーム: AC-R カーボンフレーム フォーク素材: カーボン フォーク: AC-R カーボンフォーク ステアラー: 先細 ボトルケージマウント: ダブル フロントディレイラーマウント: 直付け ドロップアウト: 交換可能なリアディレイラーハンガー ホイールサイズ: 700c (622) ホイール: Colnago Artemis CW28 グループセットのメーカー: Shimano ブレーキレバー/ギアシフター: Shimano 105 フロントディレイラー: Shimano 105 リアディレイラー: Shimano 105 ブレーキタイプ: キャリパー ブレーキ: Shimano 105 レバー ブレーキキャリパー: Colnago Xブレーキ 3 チェーンセットタイプ: コンパクト チェーンセット: Shimano FC-RS500 チェーンリングサイズ: 50T, 34T チェーン: KMC ボトムブラケット: Shimano カセット: Shimano 11 speed カセットの種類: 11-28T ハンドルバー: Deda RHM01 バーテープ/グリップ: コルクテープ ステム: Deda Zero One シートポスト: Colnago new AL サドル: Selle Italia X1 タイヤ: Vittoria Zafiro 700x23C ペダル: ベーシックなフラットペダル付き 保証: フレーム 2年保証, パーツ 12か月保証 ロード: はい
ホイールはコルナゴブランドとなっておりますが、正体はなんだかよくわかりません。この価格帯ですので、それほど良いホイールを履いているわけはないので、購入後のグレードアップの楽しみとして取っておきましょう。Zondaあたりに交換するだけでも走りは激変するような気がします。
アップライトポジションでファンライド志向のCX-ZERO
ほぼ同じ価格帯で設定されているカーボンフレームロードバイクのCX-ZERO。そのアップライトなポジションから推測される通り、エンデュランス向けと銘打たれたグレードです。
上記モデルの最新価格はこちら→Colnago – CX Zero (105 – 2016)
こちらで紹介している画像はホワイト/ブラックカラー、上品な感じがして良いです。AC-Rに比べて気負わすに乗れるような気がします。今回紹介している案件ではカラーはこのパターンのみです。
上記AC-Rと同じくコンポーネントは105で固めております。
スペック詳細は下記です。
ギア数: 22 フロントアクスルタイプ: 9mm QR ケーブル配線: 内部 モデルイヤー: 2016 フレーム: CX Zero カーボンフレーム フォーク素材: アロイ/カーボン フォーク: CX Zero カーボン ステアラー: 先細 ボトルケージマウント: ダブル フロントディレイラーマウント: 直付け ドロップアウト: 交換可能なリアディレイラーハンガー ホイールサイズ: 700c (622) ホイール: Shimano WH-RS11 グループセットのメーカー: Shimano ブレーキレバー/ギアシフター: Shimano 105 フロントディレイラー: Shimano 105 リアディレイラー: Shimano 105 ブレーキタイプ: キャリパー ブレーキ: Shimano 105 レバー ブレーキキャリパー: Colnago Xブレーキ 3 チェーンセットタイプ: コンパクト チェーンセット: Shimano FC-RS500 チェーンリングサイズ: 50T, 34T チェーン: Shimano 11スピード ボトムブラケット: Shimano カセット: Shimano 105 カセットの種類: 11-28T ハンドルバー: Deda RHM01 バーテープ/グリップ: コルクテープ ステム: Deda EL シートポスト: Colnago new AL サドル: Selle Italia X1 タイヤ: Continental Ultra Sport II 700x25C ペダル: ベーシックなフラットペダル付き 保証: フレーム 2年保証, パーツ 12か月保証 ロード: はい
こちらのホイールはシマノのWH-RS11と明らかになっておりますが、重めのホイールであることは間違いありません。こちらも同じく、現時点ではホイールについてはおまけ程度と考え、ホイール交換を前提に検討すればよいと思います。
コルナゴというブランドに掛かる費用はいかほどか?
今回ご紹介した案件は共に完成車価格で約20万円、共にカーボンフレーム完成車、コンポーネントは105仕様となっております。こちらの価格は国内では考えられないくらい安いことは間違いありませんが、ブランドバリュー度外視でコストパフォーマンスの面だけ追及すると、アルテグラDi2仕様のカーボンフレーム完成車で20万円の案件もあります。
同じくアルテグラ仕様のDi2でデローザアイドルとなると、こちらの十分にお買得価格ではありますが約32万円となります。
コンポーネントやホイール、その他を等価と仮定、また数々のレース実績に基づいた性能面での価値も含んだ前提で差額を算出しますと、フレームがデローザに変わったことによって発生する差額は約12万円、つまりデローザのブランドバリューに12万円支払っていることになります。
今回のコルナゴでも同様な計算をしてみます。基準を同じくAzzuuriに置き、こちらのAzzuuriの105仕様の完成車が約10万円で販売されていることを考えるとコルナゴにブランドバリューは約10万円という計算になります。
デローザの例と同じく実績に裏付けられた技術蓄積を正しく算出するのが難しいので、高い安いは判断しにくいですが、デローザでもコルナゴでも似たような差額が算出されたのは興味深いところです。
Azzuuriに比べて割高には見えますが、それでもこの価格は国内で購入するよりはずっと割安であることは変わりません。憧れのブランドのコルナゴをロードバイクを格安でゲットするチャンスです。興味ある方はチェックしてみて下さい。
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以上、最後までお読み頂きありがとうございました。