スマートな空気入れ、「Smart Air Pump M1」はおすすめの逸品

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指定空気圧まで自動調整、優れもののモバイル型ポンプ

「モバイル型ほみゃらら」というガジェットは様々なものがありますが、とうとう出ましたモバイル型空気入れ、モバイル型空気入れといってもCO2ボンベや手でガシュガシュ動かすインフレーターのことを指しているのではありません。電動で指定の空気圧まで自動でポンピングしてくれるモバイル型ポンプのことです。

その名も「Smart Air Pump M1(スマートエアポンプM1)

そのスタイルはさながら、ちょっとでかいモバイルルーターあるいはモバイルバッテリーのようで、まさに「モバイル」という冠名がぴったりの空気入れです。

Smart Air pump M1

Smart Air pump M1のすごいところ

①手のひらサイズなので収納スペースに困らない

ぱっと見の大きさはちょうど「iphon6 plus」と同じくらい、これが空気入れだと考えいるとびっくりするくらい小さいです。重さは400g程度ありますの、実際の自転車に乗る際に携行するにはちょっと重たい気もしますが、このサイズのメリットは自宅で使用する場合でもかなりのメリットではないでしょうか?

フロアポンプって結構かさばりますので、自宅の置き場に困ったことはありませんか?

下図のフロアポンプとの比較をみると、その差は歴然!

この「Smart Air pump M1」であれば机の引き出しや下駄箱の隙間に忍ばせておくことが可能なんです。

Smart Air pump M1

自転車本体やパーツ等の収納場所でお困りの方にはおすすめのポイントです。

②スイッチを押すだけで指定空気圧まで自動調整

この「Smart Air pump M1」のすごいところは大きさだけではありません。設定した空気圧まで自動でポンピングしてくれるのです。空気圧の設定は4単位(PSI、BAR、KPA、kgf/cm2)で設定可能。自動で停止するわけですから、通勤前などのあわただしい時間も快適にすごせます。

Smart Air pump M1

口金は米式、仏式、英式バルブまで対応しているので、ママチャリからスポーツバイクまで対応可能。家族で使用する場合も安心です。

【商品スペック】
■ 外形数法 :長さ148.5mm×幅77mm×厚26.5mm
■ 重量 :400g
■ 付属 :シリコンカバー(衝撃吸収、防水)英式バルブ用ノズル、
■ オプション:ソフトケース黒(500円) USBケーブル (200円)
■ 色 :本体(黒)、シリコンカバー(ライトブルー)
■ ホース長 :300mm
■ バルブ :英式(電動自転車、一般自転車、)仏蘭西式(ロード、マウンテン)米式(マウンテン、オートバイ、自動車)
■ 最大出力圧:100PSI
■ 設定圧精度:小数点2位
■ 設定単位 :PSI, BAR, KPA,Kgf/cm2(ボタン切替)
■ 動作環境 :気温-15℃~55℃
■ 駆動方式 :スクリューコンプレッサー
■ 動力 :DCモーター(5V/2Ah)
■ 蓄電池 :リチウムイオン3.7V/2750mAh(min) ビルトイン
■ 充電方式 :Micro USBケーブル(オプション)
■ 充電時間 :3時間
■ 保証期間 :1年間
■ 動作時間 :電動自転車(26’×1/8)0~44PSI(30Kgf/ cm)大凡250sec マウンテンバイク(26’×1.95)0~55PSI大凡330sec ロードバイク(700×23C)0~90PSI 大凡210sec
■ 操作方法 :
①MicroUSBケーブルでフル充電(充電液晶表示ランプがオレンジ→グリーン)
②タイヤの空気圧の表示をチェック
③Smart Air Pump本体にホースとバルブを接続
④Smart Air Pump本体のスイッチON
⑤Smart Air Pumpの圧力表示単位をUボタンで合わせる
⑥所定圧力をプラスとマイナスボタンで設定
⑦バルブ部を自転車のバルブと接続
⑧Smart Air PumpのスイッチONを押し作動
⑨Smart Air Pump本体の表示板に現在の圧力が表示
⑩所定圧力で自動停止
⑪タイヤのバルブからSmart Air Pumpを外す。
*所定圧力は、記録され次回は⑤⑥の設定不要

引用:Amazon Smart Air pump M1)製品紹介ページ

一回の充電でマウンテンバイクであれば3回程度とのことですが、そう頻繁に空気を入れるわけでもありませんので十分なバッテリー容量だと思います。

最大出力は100PSIなので高空気圧設定を好む方は注意!

非の打ち所のなさそうな「Smart Air Pump M1」ですが、難点を挙げるならば、最大出力に余裕がないことかと思います。

7気圧(100PSI)までしか対応していないので、ロードバイク用タイヤの高めの空気圧設定を好む人には向いていません。

ロードバイクでも7気圧程度で乗っている人やクロスバイク、マウンテンバイクに乗る人にとっては十分な出力だと思いますので、ニーズの合う方にはおすすめできる製品です。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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