その名もYPJ-MTB CONCEPT
ロードバイクタイプよりマッシブなデザイン
先日のブログで紹介させて頂いた電動アシスト付きロードバイクを発表したヤマハ発動機が「第44回東京モーターショー2015」にて、電動アシスト付きマウンテンバイクのコンセプトモデル「YPJ-MTB CONCEPT(コンセプト)」を参考出展するそうだ。
ロードバイクのときは微妙と感じたが、なんとMTBも開発していたわけですね。
しかも発表は「サイクルモード」ではなく、「東京モーターショー」ですか。
見た目は、スポーツジムのフィットネスマシーンを思わせるような太めのルックスです。
マッシブなフレームは好きな方はご馳走かもしれませんが、管理人はちょっとやりすぎかなと・・・。
ロードバイクのほうがデザイン的にはコンサバでよかったような・・・。
現時点ではコンセプトモデルですから、これくらい前衛的なデザインでないとインパクトがないのかもしれませんけどね。
市販モデルでどういったデザインになるのか注視したいと思います。
速度上限があるがロードバイクタイプより使えるかも
国内では電動アシストできる速度上限は24kmと定められていることから、ロードバイクではアシスト速度域が物足りないかなと思いましたが、ロードバイクに比べて、速度域の低いマウンテンバイクであればアシスト効果のアドバンテージは大きいかもしれませんね。
まぁ、ロードバイクと同じく、電動アシストになにを求めているかということですが・・・。
海外の電動アシスト自転車情報もブログで紹介させていただいておりますが、日本のヤマハも頑張っているなと思います。この勢いで他の国内メーカーも一風変わった電動アシスト自転車にチャレンジして欲しいですね。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。