初心者でも簡単にバーテープ交換
バーテープは必ず汚れる、交換スキルは必須
ロードバイクに乗っていると必ず汚れるバーテープ。
特に白なんかだとあっという間に黒くなりますよね。
バーテープが痛んだよりも汚れてきたという理由でバーテープを交換することが多いと思います。
幸いバーテープはそれほどお値段も張らないので、それほどお財布は傷みません。
ただしこれは自分で交換できる場合のみですけど。
お店にもよると思いますが、一般的には交換工賃として1000円くらいは取られると思います。
であれば、自分で巻いてみましょう!
実際の交換はそれほど難しくありませんが、最初はどれくらいテープを重ねて巻くか、どれくらい引っ張りながら巻くかなど勝手がわからないので、均等間隔で巻けなかったり、左右でクオリティーが異なるなどの事態に陥りがちです。蒔き直しをしようにも両面テープを剥がすときにバーテープを破ったり、一度剥がした両面テープが上手くつかなかったりするんですよね。
DIYを実現するために乗り越えなければいけない壁といえばそうなんですが、可能であれば楽をしたいです。
巻きなおしも簡単、EMPTのバーテープ
そんなニーズに応えるためか、両面テープの粘着に頼らずハンドルに巻けるバーテープがあります。これからバーテープ交換にチャレンジしようという方にこそおススメしたい。
「くっつかないとずれちゃって余計に巻きにくいのでは?」という疑問も出てきますが、特殊素材と設計の工夫でずれ問題を解消しております。ハンドルへの密着を両面テープの粘着頼らないために、何度も巻きなおしができるわけです。
しかも安心の30日返金保証もついております。
実際に返金するケースなんてそうそうないと思いますが、自身がなければできない対応です。
ここまで好条件を提示されると、「良いのは分りましたけど、お高いんでしょう?」と聞きたくなりますが、お値段は結構リーズナブル。
初めてのバーテープの交換に挑まれる方は検討してみては?
これらのバーテープでも巻き終わりの処理は通常のバーテープと変わりません。
以前に本ブログで紹介した処理方法がおすすめですので、併せてご検討ください。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。