ホイールでアート楽しみたい方におすすめ、ホイールカバー

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ホイールはロードバイクの顔

ホイールはクランクを並んでロードバイクの投影面積の大部分を占める重要なパーツです。

ですので、ホイールのカスタマイズは走りだけでなく見た目にも非常に効果がある重要なパーツであることは間違いありません。実際にディスクホイールになにかしからの絵を書いて、あるいは貼ってアートとして楽しんでおられるかたもいらっしゃいます。

このように見た目カスタマイズの究極はディスクホイールだと思いますが、本当のディスクホイールはおいそれと手が出せるような価格でないことは事実です。

カンパのBORAのディスクホイールなんかはタイムトライアルでも使用される本格派ですが、これまたビックリするような値段・・・・。

BORA ULTRA TT カーボン ディスクチューブラーホイール リア用

本来のディスクホイールの性分であります走りの面を活用する場面ようなタイムトライアル的なイベントはそうそうなく、通常の市民レースでタイムを稼ぎたいのであればディスクホイールでは苦しい場面も想定されるので、決戦用ホイールとしても活用が難しいところ。

なんちゃってディスク化で痛ホイールを実現

では単純にアートとしてにディスクホイールと楽しみたい人、ゆったりとしたサイクルイベント等で目立ちたい人はどうすればいいかという訳なんですが、こんなニーズを見越してなのか、見た目をディスクホイールっぽくする自転車パーツがちゃんと存在するわけなんですよ。

ときどき見かける一部の痛ホイールはこんなのを使っていたわけなんですね。

DOPPELGANGER 700C自転車(変速)用リアホイールカバー

一見前後ホイールセットのように見えますが、リヤホイールの両側にカバーとして取り付けするので2枚組みとなっております。

スポーク付きの通常ホイールの外装としてカバーを貼り付けるわけなんで、空気抵抗低減なんかにはあまり期待はできないものと考えたほうが利口。あくまで美しいアートを楽しむものなので、回転させることすら罪だと割り切ったほうがいいものだと思います。

取り付け方は非常に簡単、以下の手順で手間無く取り付け可能です。

1.タイヤを車体から外しスプロケットを専用工具で取り外す。 2.ホイールカバーを付属のボルトで固定。 3.スプロケットを専用工具で取り付けタイヤを車体に戻して完了。 ※詳しい取り付け方法はメーカーホームページの動画等をご確認下さい。 ※専用工具は付属しません。
引用:amazon製品紹介ページ

ホイールカバー 取り付け方

値段もお安いので、気分に合せて何種類か使い分けるのも楽しいかもです。

痛ホイール用途が主流かと思いますが、サイクルイベント会場での宣伝用のホイールとしても使い道があると思います。自転車専門店の連絡先をばばんと書いたり、サイクリスト向けのカフェ経営をされている方等には、宣伝の手段として有効ではないでしょうか?

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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