補給食選びのポイント
ようかんはコンパクトで高カロリー
みなさんはお出かけの際にどんな補給食と持っていかれますか?
ロードバイクで練習・サイクリングに出る人の殆どの方は補給食をジャージのポケットに詰め込んで走っているはず。
管理人のおすすめ補給食は季節を問わず「ようかん」です。
理由は「コンパクトでカロリーが高いから」
人によっては「その時に食べたいものを現地調達!」という方もいるかもしれませんが、現地調達の場合は買い物時の盗難リスクは付き物です。盗難対策に有効そうな屈強な鍵は大概が「デカイ」、「重い」という本来のロードバイクの軽快さを阻害してしまうものが多いです。
最近ではコンパクトに纏まり見た目と機能性を両立させているものもありますが、完全に盗難リスクを回避できるわけではありませんので、バイクから長時間離れることはリスキーであることは変わりません。
自転車盗難対策におすすめ 振動反応アラーム付きの鍵のご紹介
チキンな管理人は事前に準備した補給食を持って、出来る限りリスクを低減しようと努めております。
自転車のみでなく防災の観点でもおススメ
賞味期限が5年と長い!!
このサイトに訪問いただく30~40代の方々は、管理人と同様に仕事や家庭の事情から、ロードバイクにのる時間が不定期というお悩みをお持ちではないでしょうか?
その結果、補給食の賞味期限管理が難しく、「よし、乗れるぞ!」といったタイミングで「補給食の賞味期限が・・・・、残念orz」みたいなことも有りがちですよね。
そこで管理人がおススメしたい補給食は井村屋の「えいようかん」です。
この「えいようかん」は本来震災時の食糧の備蓄目的に開発されたもので、なんと5年間の長期保存が可能なのです。
防災用備蓄だけでなくスポーツ後の栄養補給にも便利
各家庭で震災リスク対応を進めていらっしゃるご家庭も多いかと思いますが、備蓄品の賞味期限管理も結構難しく、まとめて準備すると同時期に賞味期限が切れてしまいます。
可能であれば継続的に購入及び消費をして、段階的に賞味期限が切れるようにしたいものです。
この井村屋の「えいようかん」であれば、みなさんの補給食ニーズを合致させると、上記の賞味期限問題が解決できるのです。
災害時の備蓄食料は「最低でも3日分の用意を、1週間分の蓄えがあると安心」といわれています。
ですので全部が「ようかん」という訳には行きませんが、最初にある程度の量を購入しつつ、補給食として「備蓄庫から引き出し」+「不足分を買い増し」を行えば、備蓄食料の賞味期限の段階化が実現できる!、と思うのです(管理人の私見ですがw)。
くれぐれも「持ち出ししすぎて、有事に際には在庫なし」には注意してくださいね。
上手くいけば「ライド時の補給食持ち出し」を正当化でき、お小遣いから「ようかん」を購入する必要がなくなるかもです。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。