自転車イベントで集客競う!ご当地感あふれる独自イベント

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10月31日と11月1日の両日、奈良・橿原で「楽しむ奈良自転車!」というイベントが開催されたそうだ。競技用自転車やトレーニング用器具に触れて自転車に親しんでもらうイベントとのこと。

屋内トレーニングに使う電動の練習用自転車や、ローラー上での練習、競技用自転車の体験など自転車を楽しむさまざまなメニューを用意して、競技用自転車の魅力のPR活動を行っていたようです。結構興味深く、管理人もちょっと顔を出してみたいイベントです。

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奈良県問わず、自転車が手軽に楽しめる参加型スポーツイベントとしてブームであり、全国各地で自転車イベントを町おこしに活用する自治体が増えているとのこと。

日本サイクリング協会が昨年4月に発表した調査結果では一昨年全国で開催されたイベントの数は520に上るとのこと。平均すると1.42回/日、結構すごい数字ですよね。

以前はヒルクライムや半島一周等のロングライドが盛んだったように記憶しているが、最近ではコース周辺の文化遺産等をガイド付きで回るイベントもあるらしい。

例えば、静岡県で行われる「ライド&ライド狩野川」では、地元の道・名所を熟知するライダーが半年前も前から準備して練り上げたコースを、10人程度の少人数で観光する形式であり、好評らしい。

自転車乗りとしては、競技人口の増加ももちろんですが、イベントを通じて安全に対する意識の向上にも繋がればいいなと思っております。
最近は自転車危険運転の罰則厳格化などネガティブな話題も多かったですが、こんな話題があると楽しくなってきますね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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