電動自転車を利便性に「かっこよさ」をプラス
本ブログでも何回か電動自転車を紹介していますが、またまた管理人の琴線にふれる電動自転車をみつけました。ビンテージ的な高い趣味性を示した「ARCHONT」とは、また趣の違った完成されたデザインです。
かっこいい電動自転車「ARCHONT」が趣味の極みといえる理由
往年の名車を彷彿させる高いデザイン性
上手くフレームをデザインして、電動自転車らしさを消しています。
オーソドックスなダイヤモンドフレームから逸脱すると奇天烈なデザインになりがちですが、先進的なデザインにまとめております。
往年のマウンテンバイクの名車のクラインのマントラ、ストークのオーガニックを彷彿させるデザインですね。
管理人はロードバイクはトラディショナルなデザインを好きなんですが、マウンテンバイクは未だにクラインのマントラを所有しておりまして、先進的なデザインが好きです。
太目のトップチューブはバッテリーを収めるのにうってつけなんでしょうね。
使いかっても抜かり無し、実用的な航続距離と先進装備
コンポーネントはシマノのデオーレXT(10速)、4.5時間の充電で走行可能距離は最大85km、 結構な航続距離です。
タイヤのサイズは700Cとのことなので、マウンテンバイクというよりもクロスバイク的な使い方が正しいと思います。
ちなみに最近の自転車の電子ガジェット化の流れを汲んで、スマホとの連携も可能です。
電源ONOFFはキーで行うなど、ちょっとバイクみたいです。
日本国内で購入可能
管理人の紹介する電動アシスト自転車(電動自転車)は国内で購入できないものが多いですが、こちらは国内で既に発売はされております。
標準モデル(上記写真の黒フレームのモデル)の価格は42万9840円で、限定カラーとなるオレンジバージョンは45万1440円とのこと。
同様なデザインの自転車がそれなりの値段がすることを考えると、わりとリーズナブルな価格ではないかと思います。
そのうち街中で見ることができるのかな、ちょっと期待です。
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。
出典:http://jp.besv.com/