いまさらながらのランスの映画とピリッとしないドーピング検査

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タイトル剥奪、映画公開もいまさら感丸出し

かつてのツールドフランス7連覇の英雄の栄光と転落を描いた映画が今夏公開されます。

ある程度ロードバイク暦のある人でランスアームストロングを知らない人はいないであろう。ランスアームストロングといえば癌を克服して、ツールドフランス7連覇の偉業を達成したアメリカ人です。

当時スカパーでツールドフランスを視ていた私はその圧倒的な強さに度肝を抜かれておりました。

乗りに乗っているアームストロングは様々な著書に書いております。なにを隠そう管理人も当時以下の2冊を購入して読みました。

また自身と同じく癌に苦しむ人たちへの支援にも力をいれており、がん患者支援のたのチャリティーである「LIVE STRONGE」と書かれた黄色いリストバンドなど購入された方も多いではないでしょうか?

なにを隠そう管理人も当時3本ほど購入しました。

といっても、これらの7連覇の偉業はドーピング検査によって剥奪されており、当時英雄視されたランスも今ではすっかりヒールになっております。

そんな栄光からの転落を描いた映画が今夏日本でもロードショーです。もうランスのドーピング事件もかなり前のように感じがして、ランスの7連覇を見た管理人ですら、いまさらって感じが拭えません。

また一転してのこのヒール扱い、同じドーピングがらみでも、未だ英雄視され根強い人気のあるパンターニとは対照的です。

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遡ってのタイトル剥奪なんて検査側の無能の表れ

2005年のツールドフランス7連覇から、7年後の2012年にUSADA(全米アンチドーピング機関)のよって、ドーピング判定を受け、7連覇の偉業を剥奪されることになるわけなんですが、7年後に剥奪ってかなり遅いですよ。

こんなの万引きや食い逃げと同じく、現行犯逮捕にしないと意味ないのではないでしょうか?

「当時の2位に選手の扱いなんかどうするんだ?」とか色んな疑問が出てきます。タイムリーに判定できれば、しかるべき選手がしかるべき成績を残せるのです。

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レース当時にチェックできない検査方法なんて何の意味もなしておらず、検査する側の無能さ加減をさらしているだけに思えます。

当時は検知できなかったがレベルのものを、最新の技術で見ると「やっぱりクロなんです!」って話は到底筋が通らない。測れないレベルものを物差しにルールを決めるなんてバカバカしいです。

100年後のもっともっと凄い検査方法なんか出てきたら、もっともっと失格者が登場するのだろうか?

こうは言っていますが、管理人はドーピングを推奨しているわけではありません。もちろんスポーツマンとしてあるまじき行為であると思います。しかし、それを取り締まる側にも責任があるということを認識していただきたいです。

抜き打ちドーピング検査という選手に多大なストレスを与える権限を持っているわけだから、出すべきときに結果を出して欲しいのです。

「選手は選手として自分たちの管理を行い、検査する側は検査する側で選手のパフォーマンスを阻害せず、やるべきことをやる!」、これが健全な状態であると思います。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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