【結論】もう一人の体じゃない、大人の猛暑のトレーニングはローラーに決まり!

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やっと、梅雨が明けて、雨を気にせず外トレーニングが出来ると思ったら、もう暑いのなんのって・・・。

管理人も台風一過の日曜日にちょこっと乗ってみたが、あまりの暑さにげんなりしました。近所にせめて木陰のあるようなコースでもあれば、もう少し快適にロードバイクに乗れるんですけど、なかなかそんな恵まれた環境のローディーも少ないかと思います。

猛暑の最中に外にいることのリスクはいうまでもなく「熱中症」。趣味とは言え、ご自身の健康を害して家族を路頭に迷わせてはいけません。

夏の峠道は熱中症のリスク大、家族ためにも自重すべし!
クソ暑い夏、激しい日差しや熱気にも負けず、峠道を一心不乱に登り、滝のように汗をかくのは、なかなか気持ちのよいものです。 しかし我々パパ...

また長期の健康面への影響を考えると日焼けによるリスクも考える必要があり、日焼け止めをしっかりと塗るなどの対策は怠れません。

ロードバイク乗りも日焼け対策はしっかりと!!
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これらのリスクや手間を考えると、真夏はやっぱり外でのトレーニングが合理的ではないと思います。特にトレーニングに効率を求めるのであれば、室内トレーニングに勝るものはないのではないでしょうか?

暑さ耐性や根性面を伸びることを期待しているのであれば別ですが・・・・。

本サイトでも過去に自信のローラートレーニングの経験や有用性を紹介していますが、最大の課題であった「味気なさから来る飽き」という面も様々なソフトで改善できます。

さらにどうやってトレーニングをすればよいかという指南書も出版されているので、トレーニングという観点で言えば、まさに「旬」といっても良いと思います。

またこれらの投資は冬や悪天候時にも役に立ちますので、活躍するのは夏だけではありません。使い方によっては帰宅後の時間を有効に活用できる最高の相棒になるのではないでしょうか?

もちろん、これらは「強くなる」、「体脂肪を減らす」などのトレーニングやフィットネスの観点からの切り口であって、純粋に「ロードバイクに乗る」ことを楽しむことに関しては、なんの解決策にもなっていません。

「乗る楽しみ」に重きを置く場合は無理は禁物!、熱中症対策や日焼け対策グッズを積極的に活用して、「苦しいけど気持ち良い」を満喫しましょう!!

以上、最後まで御読み頂きありがとうございました。

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