買って後悔しないホイール、カンパBORAが特価
ロードバイクをある程度かじれば必ず欲しくなるカーボンホイール。その中でも高い走行性能とデザインから羨望の的であるカンパニョーロのBORA。
そのBORAのラインナップではエントリーモデルの位置づけではありますが、wiggleにて「BORA ONE」シリーズが特価で販売されております。
Campagnolo – Bora One (ボーラワン) 35 クリンチャーロードホイールセット
Campagnolo – Bora One (ボーラワン) 35 チューブラーロードホイールセット
Campagnolo – Bora One (ボーラワン) 50 クリンチャーロードホイールセット
Campagnolo – Bora One (ボーラワン) 50 チューブラーロードホイールセット
リムハイトは35mmと50mmとオールラウンドに使える高さに抑えているところがにくいです。重量も軽量ですので平地だけでなくヒルクライムでも十分に戦力になるホイールだと思います。
おススメは普段使いもできるクリンチャータイプ
クリンチャーとチューブラーのラインナップがあるBORA ONEですが、これほどの高性能でかっこいいホイールを決戦用に限定して使用するのは非常にもったいない!
上記ラインナップの中で管理人の一番のおすすめは35mmモデルのクリンチャータイプです。
このホイールセットが約14万円で購入できるわけですから、驚きですね。
普段使いを考慮するとアルミホイールにつきるかと思っていましたが、これくらいディスカウントされるとカーボンホイールの普段使いもありだと思います。
Campagnolo – Bora One (ボーラワン) 35 クリンチャーロードホイールセット
普段使いを考えるならメンテナンス性に優れるクリンチャーモデルを選んで、練習からイベントまで幅広く使用するのが満足度の高い使い方だと思います。
主な特長 Campagnolo – Bora One (ボーラワン) 35 クリンチャーロードホイールセット
ホイールセットの特長
・重量: 1406g
・フルカーボンの最新リムは、タイヤの新基準に基づいて、抜群の快適さと優れた空力性能を確保しています。3Diamant ブレーキ面加工により、ブレーキの慣らし期間を短くし、ウェット・ドライの両コンディションでの制動性能を高めています。
・ダイナミックバランス
・Spoke Anti-rotation System
・G3 スポークパターン
・オーバーサイズフランジにより、ねじり剛性と反応性を向上させています。
USB セラミックボールベアリングにより、摩擦を低減し、動作がより滑らかになりました。ホイールの仕様
フロントホイール重量: 600g
リアホイール重量: 805g
リムの素材: カーボン
リムの種類: クリンチャー
リムの高さ: 35mm
リムの幅: 24.2mm
スポーク数: フロント 16, リア 21
互換性: 9, 10, 11スピード
重量はクリンチャーモデル且つリムハイト35mmでありながら、前後セットで1405gとなかなかの軽量、ミディアムリムハイトと言えどヒルクライムでも十分に軽さを実感できるはず。さらにはこの美しいリムのカラーリングとG3組のスポークアレンジメントが所有欲を高めます。
以前は「シマノ製コンポで組んでいるロードバイクにはカンパのホイールはちょっと・・」という風潮もありましたが、シマノ向けカンパホイールであるフルクラムが普及してくるにつれて、「フルクラム≒カンパ→フルクラム選びならカンパでもいいやん」という認知がシマノ組へのカンパホイール取り付けの障壁を下げてきたと思います。
絶対に買って後悔しないホイールだと思いますので、お安く購入できるこのチャンスをお見逃し無く!!
以上、最後までお読み頂きありがとうございました。