シマノスクエアはキレイすぎ、もっとドロドロして欲しかった

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シマノが顧客との交流を図るための新しい試みとして、グランフロント大阪にオープンしたシマノスクエア。

ちょっと気になっていたんで大阪に行く用事にかこつけて覗いてきました。

立地は大阪駅直結のグランフロント大阪の北館の4Fにあります。大阪駅からだと南館を通過して北館に向かう必要があります。南館と北館は道路を挟んで立地しておりますが、2Fを連絡通路でつないでいますので、特に不便も感じません。グランフロント内のつくりの凄さを堪能しながら、シマノスクエアを目指します。

午前中であったからかもしれませんが、グランドスクエア北館自体にもあまり人はおりません。吹き抜け構造で開放感のあるエスカレーターを利用して4Fに向かいます。

シマノの自慢の歴代デュラエース実物がみれる!

まずは入り口の部分、なぜか写真は斜めになってしまった上にピンボケで申し訳ない。

シマノスクエア

左側は意図的に写さなかったのですが、シマノスクエアのカフェとしての機能を果たすキッチンがあります。スタッフが写らないぎりぎりと視野にしました。

正面に見えるのが展示スペースの一角です。展示は釣具と自転車のコンポーネントです。釣具は主にリールが展示されておりましたが、管理人は釣り事情に疎いので、あまりそそられませんでした。

コンポーネントの展示で楽しみにしていたのが、歴代のデュラエース展示

デュラエースデュラエースデュラエース 7400デュラエース 7700

管理人のデュラエースデビューは7700系、友人のちらほらと7400系を使用している方もいましたが、それ以前のデュラの実物をみるのはこれが始めてです。

7700系にラインナップされていたシマノの黒歴史かもしれないSPD-Rもしっかりと展示てんじされており、何気に嬉しかったです(※7700系写真の右下)

デュラエースの展示ですが、上記の初代から7700系までは見つけたのですが、7800移行は見つけられませんでした。

9100系すらないのかと、展示スペースを探したところ、9100系が別のところにありました。

デュラエース 9100

DURAACE9100

7700系を見た後に9100系を見るとクランクのインパクトがすごい!!

SISやデュアルコントロールレバーの開発話やサンツアー、カンパとの開発競争などの展示もあるのかと思いましたが、あまり踏み込んだものはありませんでした。まぁ博物館ではないのでこんなものなのかもしれません。

冒頭の申し上げましたとおり、シマノスクエアはカフェの機能もありますので、管理人も堪能させてもらおうかと思ったのですが、なんせ店内のお客さんは私だけだったので、ちょっと躊躇してしまいました。ですのでカフェスペースの雰囲気だけ写真に収めております。

シマノスクエア

スタバのようにキッチンで飲み物を受け取って、各自好きな場所で楽しむ形式のようです。管理人のように展示だけ楽しんで、そのまま帰るのもありです。

シマノ博物館的な満足感を求める人にはおススメしない

こちらのシマノスクエアはあくまで展示・交流スペースであり、「シマノの歴史が学べる博物館」ではないと認識したほうがよさそうです。図書館に併設されて展示スペースみたいな感じと表現すれば伝わりますか?

シマノの深い歴史を学びたいのであれば、いくつか刊行されているシマノ関連の書籍を読んだほうが満足感は高いと思います。

シマノの成長を語る良著「シマノ 世界を制した自転車パーツ」

結論としては、シマノスクエアはわざわざ行って楽しむものではなく、近くに立ち寄った際に覗きに行くくらいの緩さで望んだほうがよさそうです。

大変便のいいところに立地していますので、大阪に行く機会があればついでに立ち寄ると良いでしょう。

個人的にはもっとドロドロとした苦労話や失敗談なんかも積極的に示してくれるような、先人たちの苦労や考えに共感できる歴史博物館みたいな内容にして欲しかった。

結構苦労もあったでしょうし、失敗もあったと思います。SPD-Rの件、完組ホイール市場に参入するための試金石であったWH-7700・7701の件、ユーザーの取り扱いを重視したが信頼性がついてこなかったクイックリンクの件など、確かに黒歴史かもしれませんが、チャレンジ精神の賜物だと思います。

個人的にはこれらの黒歴史もあけっぴろげに展示してくれるような気取らないシマノスクエアへの変革を期待してしまいます。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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